型崩れさせない!キャップ・帽子の洗い方について解説!

自宅で愛用キャップをキレイに洗濯しませんか?

 

キャップをはじめとする、いろんな種類の帽子は長く使っていると
汗や皮脂汚れが付着して、見た目はキレイでも、臭いが…なんて感じることもあると思います。
とくに夏場のように汗をかきやすい時期はさらに気になってきますね。
そんな帽子も、自宅で簡単に洗うことができます!
今回は、キャップを洗濯する方法をご紹介していきたいと思います。

 

 

 

手洗いor洗濯機どちらで洗うのが良いのか?

 

洗濯機洗い可能なキャップであればもちろん、洗濯機で洗ってもかまいませんが、
型崩れを心配してしまうかたは、洗濯機ではなく手洗いで洗うことをお勧めします!
かたいキャップだからガシガシ洗っても大丈夫だろうと思うかもしれませんが
形がしっかりした帽子は意外にもデリケートなものです。
丁寧に洗ってあげることを心がけましょう!

 

 

キャップを手洗いで洗う方法

 

 

洗濯表示を洗濯前に確認して、キャップの素材の確認や
洗濯できるかどうかを必ず確認してから行うようにしましょう。

 

 

準備するもの

 

・洗面器(キャップが入るくらい余裕を持った大きさ)
・中性洗剤
・タオル
・スポンジ等(必要であれば)

 

 

洗濯手順

 

1.洗面器に帽子が浸かるくらいのぬるま湯を入れる

 

2.中性洗剤を投入し、混ぜてしっかりと溶かしていく
(蛍光剤いりの洗剤は色あせの原因になる可能性がある為、無蛍光洗剤を使う)

 

3.洗面器にキャプを入れて優しく全体を押し洗いする
(やさしくがポイントです!)

 

4.つばの部分は折り曲げないように気をつけながら押し洗いをする。
(つば部分はとくに型崩れしやすいので注意しましょう!)

 

5.4の段階で、汚れがひどい部分があればスポンジなどで叩きながら洗うとなお◎

 

6.汚れを落とせたら、洗面器の中の水を2~3回ほど変えながらすすぎ洗いをする
(洗剤が残らないようにしっかりとすすぎ洗いをしましょう!)

 

7.タオルでキャップを優しく包んで水気を拭き取る
(内側部分もしっかり水分を吸い取りましょう!
タオルの大きさは大きければ大きいほど◎バスタオルなんかがお勧めです。)

 

8.型崩れしないようにして、風通しのいい日陰で干す

 

干す際のポイントとして、ざるなどを利用すると、型崩れを防止しながら干すことができます!
ざるがない場合は、タオルを詰めて乾かす方法もあります。
なるべく立体的になるように詰めていくのがポイントです。

 

 

日ごろからのお手入れが清潔に保つポイントです

 

とはいっても、帽子は毎日洗うものではありません。
それでもなるべく清潔に保つために、被った後は除菌スプレーなどをふりかけて
風通しの良いところに保管しておくことが大切になっていきます。
たったこれだけの行為でも、きちんと行えばキャップを長持ちさせることができます。

 

 

清潔なキャップでおしゃれを楽しもう!

 

 

いかがでしたでしょうか?
今回は自宅でキャップを洗う方法をお伝えいたしました。
定期的なお洗濯と日ごろのケアを欠かさずに行えば
大事な帽子も長く使うことが可能となります!
ぜひ今回の内容を参考に、愛用キャップを洗濯してみてはいかがでしょうか?

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