洗濯ネットを上手に使い分け!効果的に活用する方法を解説!

種類豊富な洗濯ネットをうまく活用していきたい方必見!

 

 

服を様々なダメージから守るために使う洗濯ネットは

お洗濯に欠かせない重要アイテムの一つであります。
そんな洗濯ネットも、素材や形状、網目の大きさなどさまざまな種類のものがあります。
基本的にどの洗濯ネットもその役割は同じですが、
せっかく使う方には効果的に活用したくありませんか?
今回は、洗濯ネットをより効果的に使うコツについてご紹介していきたいと思います!

 

 

まずは洗濯ネットの網目に着目しよう!

 

 

洗濯ネットには網目が粗いものと細かいもの二種類あります。
それぞれどのように使いわければいいのか、特徴と併せて解説していきます

 

 

1.網目が粗いネット

網目が粗いネットは、洗濯物の汚れ落ちに特化しており、
この粗い網目から、衣類に付着した汚れを上手く外に出しながら中の衣類を守ってくれます。
色移りや傷みから防ぎつつ、しっかりと汚れを落としたい時には
粗い網目の洗濯ネットを活用しましょう!

 

2.網目が細かいネット

網目が細かいネットは、薄い下着(ブラジャー・ストッキング)などのデリケートな衣類向けで、
型崩れや傷みなどを防いでくれます。
汚れ落ちに関しては、網目の粗いものと比べて低下してしまいますが、
衣類を守ることに関しては細かいネットの方が圧倒的に優秀です。

また、糸くずがつかない点も網目の細かいネットの良いところでもあります。

 

 

 

ネットのサイズに注目!

 

基本的にネットのサイズは洗濯する衣類の大きさに合わせて選ぶようにします。
大き目の服を洗う際や、同じ素材で同じ種類の服をまとめて洗いたい時には
大き目のサイズのネットが適しています。
ただ、むやみやたらと詰め込みすぎるのはNG!
汚れ落ちが悪くなる原因となります。

 

逆に隙間がありすぎると中で服が大きく動いてしまい、シワになりやすくなってしまいます。
洗濯ネットの中で適度に服が動くよう、適度な余裕を持たせることが大切です。

小さめサイズのネットは、下着など摩擦の弱いものが適していますので

こちらも合わせて覚えておきましょう!

 

 

ネットの形状に注目!

通常のネット以外にも、元々洗濯するものの形に合わせて作られているネットも存在します。
筒状、ブラトップ専用のもの、セーターやシャツ専用のものなど様々です。
100均でも手軽に手に入れることができます。

また、使い分ける際の例として

 

型崩れしやすいもの…立体上のネット

毛布やバスタオル、タオルケットなど大きいもの…円柱状のネット

 

 

といったように使い分けると良いでしょう。

 

 

その他心がけるべき点

 

洗濯ネットに入れる時、ただむやみにつっこむのではなく、キレイに畳んで入れるようにします。
そうすることで型崩れ防止になり、きれいな形のままで洗濯することができます。

ラインストーンやスパンコールなどの装飾が付いた衣類は裏返ししてネットに入れるようにしましょう。

 

 

また、洗濯ネット使用後は濡れたまま放置するのではなく、ある程度乾かしてから
通気性の良い場所で保管するようにしましょう。
ネット自体にカビが生えてしまったら元も子もありません。
ネットも長期間使用できるよう正しく保管してあげましょう!

 

 

 

 

使い方を駆使してお洗濯上手に!

 

 

 

いかがでしたでしょうか?
今回解説した内容を是非参考に、
洗濯時にかかる衣類の様々なダメージから守ってくれる洗濯ネットを正しく使って
その効果を存分に発揮させましょう!

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