盗難防止にも効果あり?自転車カバーのメリットについて
自転車カバーを使うメリットとは?
大切な自転車を保管するにあたって、外気にあまりさらしたくないかたなどは家の中で保管をしたい…。
しかし、家の中での保管はなかなか難しいものです。(大きさや場所等々。)
家族の理解が得られない場合もあると思います。
とはいえ、基本的に自転車は屋内保管です。
そんなときに役に立つアイテムが自転車カバーになります!
今回は、これから自転車カバーを使ってみようと思っている方にむけて
カバーのメリットや効果的な使い方についてご紹介していきたいと思います。
自転車カバーはこんなメリットがあります!
雨風から自転車が濡れるのを防ぐ
自転車カバーをつける意味として一番に思い浮かぶのが
雨風から自転車を守ることだと思います。
雨風をしのぐことで自転車のサビを防止することができます。
たとえ屋根がある屋外に保管していても、横殴りの雨が降ればどうしても濡れてしまいますね。
そんな時こそ全体をすっぽり覆うことができるカバーをつければ安心です。
紫外線を浴びるのを防ぐ
天気がいい日でも、今度は紫外線という敵が存在します。
モノによっては、強い紫外線を浴び続けると、タイヤやサドルなどの樹脂製のパーツが劣化してしまいます。
劣化した物を交換するのは費用も掛かってしまいますので
なるべくな長持ちさせるために、天気がいい昼間でも自転車カバーをつけるといいでしょう。
花粉や黄砂が付着するのを防ぐ
暖かくなってきたまさに今この時期こそ、花粉やら黄砂が飛びまくっていますね。
知らず知らずのうちに花粉や黄砂が自転車に付着し
付着したままの自転車に乗ると、大事なお洋服にも花粉や黄砂がついてしまいます。
花粉症の方はよけいにしんどい思いをしてしまいます。
自転車を守るだけでなく、ご自身の身を守るためにも自転車カバーをつけることで
付着てしまうのを防ぐことができます!
自転車の盗難防止にも!
自転車カバーは意外にも防犯の面でも役に立つものです!
全体を覆ってなるべく目立たなくさせ、自転車の存在を気づかせないことで
盗難から守る効果を持たせてくれます。
また、カバーと併用してワイヤー錠を用いればさらにその効果を向上させることができます!
盗難防止を強化したいのであれば、カバーの色は暗めの色をお勧めします。
(銀色などは目立ってしまいます)
自転車カバーを使う際の注意点
長期間乗らない場合でカバーをつける際は、天気のいい日にときどきカバーを外し、
中の湿気を除去するようにします。湿気=サビの原因となりますので
定期的に風に当てるようにしましょう。
また、自転車カバーはつけることで、風圧面積が増えます。
それにより、強風が吹いた際風に煽られて倒れてしまう危険性があります。
天気予報などをチェックして、強風が吹きそうな日はロープで縛って固定するなどの対策をしておきましょう。
カバーをつけて大切な自転車を守ろう!
自転車カバーをつけることでたくさんの弊害から自転車を守ることができます。
いいことづくめな自転車カバーをぜひ使ってみてはいかがでしょうか?
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