フード部分がなかなか乾かなくて困っていませんか？

 

 

フード付きのパーカーなどとくに冬物は厚みがあるため、
洗濯して干すとなると、なかなか乾きませんよね。
天気が悪い日に洗濯してしまった時は部屋干しになりますが、
部屋干しだと余計に乾きが悪く、場所も取ってしまいます。
今回はそんなお悩みを解決すべく、フード付き衣類の効率のいい干し方についてご紹介していきます。

 

 

 

フード付き衣類の干し方のコツ4つ！

 

 

できるだけ早く乾かすための干し方のコツ4つをご紹介いたします

 

 

 

1.クリップハンガー×ハンガー

二つのタイプのハンガーを使って干す干し方です。
ハンガーで普通に干すようにセットした後、クリップ付きハンガーで
フード部分を挟んでフードを持ち上げるようなかたちで干すようにします。
普通に干すよりも乾きが早くなります。
しかし、クリップによってはさみ跡がつくことがあるのが注意が必要です。

 

 

2.逆さ干し
フード部分が下になるようにする干し方になります。
その際に使用するハンガーも先ほど同様クリップ付きのハンガーで干すようにしましょう。
生地同士の重なりを回避することができるので
早めに乾かすことができます。

 

 

 

3.十字干し

ハンガーを2つ使って、十字に干す干し方です。
パーカー全体に風が効率よくいきわたるところがメリットですね。
通常のハンガーで十分応用することができます。
スペースもあまりとることがないので、お部屋で干すのにも向いている干し方です。
不安定さが気になる方は、洗濯ばさみなどで固定することもおすすめします。

 

 

 

4.横干し

横干しは、物干しざおに直接かける干し方になります。
衣類全体を広げて干すようになるので、フード部分もしっかり乾かすことができます。
ただ、干す場所はかなりとってしまいますので、場所に余裕のある際に行うと良いでしょう。

 

 

専用アイテムを活用するのも◎！

最近ではフード付きパーカー専用のハンガーも販売されており、
100均でもお手軽に入手することができます。
フードが付いた衣類をたくさん持っている方は
いくつか購入しておくといいでしょう。

 

 

 

工夫した干し方でストレスフリー！

 

 

いかがでしょうか？
ちょっとした工夫を加えることでフード付き衣類も
早く乾かすことができるようになります！
生乾きや、干す場所を取ってしまいがちでイライラしてしまう前に
対策方法をしっておくことで、洗濯ストレスから解放されましょう！