クロスバイク用スタンドを使うメリットとは?種類についても解説!
スタンドは付けるべき?効果的な活用法とは?
元々スポーツなど勝負事として競技用に使用されるクロスバイクは
スタンドを必要としていないので、クロスバイクをはじめとするスポーツバイクには
スタンドが標準装備されないことが多くなっています。
クロスバイクを日常的(通勤や通学など)に乗っている場合、どこかに停める必要があるのではないかと思います。
スタンドが標準装備されていないクロスバイクだと、当たり前ですが立てて停めておくことはできません。
だからといって、倒しておくなんてもってのほかですね…
そこで必要となるのがクロスバイク専用のスタンドです。
今回はそんなスタンドについて種類や活用法についてご紹介していきたいと思います。
クロスバイクスタンドの選び方
スタンドの種類は大きく分けると
・キックスタンド
・ハブスタンド
・フックスタンド
・壁掛けスタンド
など、4種類のものが存在します。
それぞれ用途に応じて特徴を知り、選んでいく必要があります。
ハブスタンド
ハブスタンドはリア部分を軽く持ち上げてセット可能な手軽なタイプのものです。
比較的シンプルな構造で、価格も安価なものが多いところが特徴です。
立てておくのはもちろん、自宅で保管する際にディスプレイ用として使ったり
メンテナンス用にもかなり実用性があるスタンドになります!
また、使用しないときは折りたたんでおくことが可能なので利便性抜群なのではないでしょうか。
キックスタンド
キックスタンドは、スポーツバイクだけでなく一般的な自転車によくついているようなタイプのもので、
こちらも車軸付近に取り付けるものになります。
ハブスタンド同様、取り付けも簡単なところが特徴的です。
キックスタンドの中でも種類がいくつかあり、
センター部分やチェーンステー部分に取り付けるタイプのものも存在します。
フックスタンド
フックスタンドは室内向けのスタンドになります。
スタンドポールにフックが付いており、クロスバイクのフレームやステーなどをフックにかけて使います。
注意点として、こちらのスタンドを使う際はそれなりのスペースが必要となります。
また、フックスタンドは横置型と縦置き型の2種類あり選ぶ際は
使い勝手や置く部屋などのスペースを考慮して選ぶと良いでしょう。
壁掛けスタンド
柱や壁に穴をあけ、ネジで固定する方法になります。
場所を取らずに自転車を保管できるところが特徴です。
保管目的でなく、インテリアとしておしゃれに飾りたい方向けでもありますね。
しかし、壁掛けスタンドはどこかしらに穴をあける必要がありますので
賃貸にお住まいの方には不向きかもしれません…。
どうしても開けたい時は大家さんなどに確認をとってから行うように注意しましょう!
スタンドはあったらとても便利!
スタンドといってもたくさんの種類があり、どれを選ぶべきか分からなくなってきたら
ひとまず、キックスタンドとハブスタンドを選ぶと良いでしょう!
とくに街のりする機会が多い方は簡単に取り付けられるスタンドが重要となります。
日常的につかわない方で室内保管をしたい方はフックスタンドと壁掛けスタンドが便利です。
このように、ご自身の用途に見合うよう考慮してスタンド選びをしていくようにしましょう!
1つもっておくだけでかなり便利なものになります。
ぜひ、今日の記事を参考にしてスタンド選びをしてみてはいかがでしょうか?
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