空気がすぐに抜けてしまう！

 

自転車に乗っていなくても徐々にタイヤの空気が
抜けていってしまうことに関しては
以前にもお伝えしました。
しかし、パンクもしていないのになぜか
空気が抜けるスピードが早い…といったケースもあります。

自転車の種類によって異なりますが
その原因についてご紹介します。

 

 

パンクが原因だけではない

 

例えば、日常的に凹凸の激しい砂利道などを走行する頻度が多いと
バルブが緩みやすくなり、虫ゴムが破れてしまって
これが空気抜けの原因となります。

さらに、アスファルトにも注意が必要です。
黒く塗装されたアスファルトは太陽の熱を吸収しやすいため
表面温度が高温となります。
その熱が自転車のタイヤに伝わり、タイヤが劣化してしまいます。

 

自転車を購入するときは慎重に

 

基本、購入するときは専門店で実際に試乗して
乗り心地などを確認されると思いますが、
最近はネットで購入する人も増えてきています。
そうなると、実際に乗って確かめることができないので
いろいろとリスクはつきものです。
ネットで購入する際は、レビューやメーカーの詳細について
細かくチェックすることが大切です。

快適に長く使っていけるよう
空気の確認は念入りに行いましょう！