コーヒーメーカーの寿命を延ばそう!長持ちさせるためのコツとは?
長く使うために定期的なメンテナンスは重要です!
モノにも寿命は存在します。ただ、その寿命も使い方次第で
長く使えたり、あっという間に壊れたり……。
大切なコーヒーメーカーを長く使っていくためには丁寧な扱い方と
定期的なメンテナンスをすることが大事です。
今回は長持ちさせるコツやメンテナンスについてご紹介いたします。
コーヒーメーカーの一般的な寿命はどのくらい?
使う頻度やメーカーによって多少の違いはありますが
普通に使っていたら一般的に寿命は「最低5年」だと言われています。
購入した際についている保証期間も5年が多いと思います。
というのも、コーヒーメーカーなどの家電製品は、各メーカーが性能部品※を保有しています。
コーヒーメーカーの場合はその部品の保有期間が最低5年で
その期間の間は修理用の部品が手に入ります。
(※性能部品=その製品の機能を維持するために必要な部品などのこと)
長持ちさせるための正しい使い方!
給水口のフタをしっかり閉める
コーヒーメーカーのトラブルで特に多いのが給水口の詰まりです。
給水口にコーヒーの粉が詰まると、ポンプが作動しなくなるので
ヒーター部分に水を吸い上げることができなくなってしまいます。
このトラブルを防ぐには、コーヒーの粉をセットする際に給水口のフタをしっかりと閉めるようにすることです。
そうすることでコーヒーの薄皮の飛散からくる詰まりを防ぐことができます。
単純なことですがこれだけでも十分に効果があります!
サーバーをセットする前にしっかり拭き取る
サーバーを洗った後、十分に乾かさずコーヒーメーカーにセットすると
その水滴が隙間から侵入してしまうのでヒーターが壊れてしまう原因となります。
サーバーを洗った際はこまめに拭き取ってから使うようにしましょう!
水垢やカビからご自身の体調に影響が出てしまわないよう乾燥はしっかりと!
メンテナンスをする際の注意点
日々の正しい使い方に合わせて、定期的なメンテナンスを行うことも
寿命を延ばす大切な作業となります。
コーヒーメーカーの内部洗浄
コーヒーメーカーの内部は内側に汚れやぬめりが溜まってしまいますので
定期的に洗浄してあげましょう!
ただ、注意点として内部洗浄を行う際に洗剤を使うのはNG行為です。
性能上複雑な構造になっているため、万が一洗剤カスが残ってしまうと
コーヒーの味がおちてしまいます。
なので、洗浄する際は専用の洗剤か、クエン酸などを使用しましょう。
ぬるま湯で洗い流すのもおすすめです。
本体の掃除
本体の掃除を行う際は水に注意です!
電化製品ですので本体のコンセントなどに水がかかってしまうと
これまた故障の原因となってしまいます。
なので、本体の掃除はしっかり絞った濡れたタオルで拭き取るようにしましょう!
仕上げに乾いたタオルで乾拭きをして水気を完全に除去します。
正しい使い方とメンテナンスで愛用コーヒーメーカと長い付き合いを!
一般的な寿命は最低5年と書きましたが、なかには10~20年使い続けている方も!
使い方次第でかなり長持ちさせることができるようですね
特に毎日コーヒーメーカーを使う方は、購入した際についてくる取扱説明書や保証書など
今一度よく確認して正しく使い、正しくメンテナンスを行いましょう!
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