ふんわりキープ!タオルを収納する際のベストなたたみ方について
かさばりやすいタオルの収納に困っていませんか?
生活においてかかせないタオルは何枚もストックしてあるご家庭が殆どかと思います。
あればあるだけ便利なものですが、なんといってもかさばりやすいのが難点です。
とくにバスタオルなんかは厚みがあるため、収納にお困りの方も多いのではないでしょうか?
かといって無理やり詰め込むと、せっかくふんわり仕上がったタオルも
台無しになってしまいがちです。
そこで今回は、ふんわりをキープしつつ、
収納性もグッと上がるベストなたたみ方についてご紹介いたします。
バスタオルのたたみ方
バスタオルのふんわり感を保つたたみ方としてベストな方法は
丸めるたたみ方になります!
バスタオルは大きい分収納する際かさばりやすく、かつ場所も取ってしまいがちです。
省スペースにおさえるためといって、無理やりぎゅうぎゅうにして収納すると
ふんわり感はあっという間につぶれてしまいます。
ですので、バスタオルは丸める方法がふんわりをキープする秘訣となります。
たたみ方としては以下の通りです
1.タオルの表が外側にくるように広げる
2.タオルの短い辺を半分に折る。(もしくは三つ折りでも◎)
3.短い辺からくるくるとやさしく巻いていく
たたんだバスタオルの収納の仕方
たたみ終わったら次は収納です。
ふんわりをキープした状態で収納するには立てて収納することをお勧めいたします。
立てることで、タオルにかかる圧力が分散されるのでフワフワをキープしやすくなります。
ただ、立てる場合はそれなりのスペースを確保するようになりますので注意が必要です。
フェイスタオルのたたみ方
フェイスタオルは「フレンチ折り」というたたみ方をするのをお勧めします。
ホテルなどで採用されているたたみ方になります。
圧力を極力抑えた畳み方ですので、タオルの繊維がふわふわなままになります。
空気が入っていることで肌触りの良さをキープできるところが何といってもメリットな部分です。
手順は以下の通りです
1.タオルを裏面にして、横に広げる
2.短辺が半分になるように折る
3.右端と左端を、それぞれ真ん中に折る
4.さらに半分に折って完成
ちょっとした工夫でキレイに収納しよう!
タオルのたたみ方を少し工夫して変えるだけで
収納性はグッと上がってきますし、キレイにおさめることができます。
タオルの取り出しやすさも期待されますね!
また、収納方法を工夫するのも一つですが
手持ちのタオルの枚数を見直すことも大切なポイントになります。
ご自宅の収納スペースを有効活用してスッキリ収納を実現させましょう!
関連情報
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