生活に便利!電動アシスト自転車の基本知識について
電動アシスト自転車の特徴とその魅力を解説!
ママチャリなど通常の自転車に比べて電動アシスト自転車は楽に走れることがなによりの魅力!
ご自身の生活スタイルを大きく変えてくれるものではないでしょうか?
長時間走り続ける体力がない方や、通勤や通学の道のりにやたら坂が多いときなど
いろんな場面で活躍してくれる電動アシスト自転車。
本日はそんな便利な自転車について、基本的知識をご紹介していきたいと思います!
そもそも電動アシスト自転車とは?
電動アシスト自転車は、モーター(電動機)を利用して
自転車をこぐ力を補助してくれる自転車になります。
通常の自転車と原動機付自転車の中間的な車両で、ペダルを踏む力・回転数などを
自転車に搭載しているモーターが低減させてくれるので軽い力で走行できるのが特徴。非常に便利な乗り物です。
電動になりますが、免許不要で運転できるのもメリットです。
搭載するバッテリーについて
電動アシスト自転車に必須となるバッテリーは、購入時に専用のスタンド型充電器が付属してきます。
この充電器をご自宅のコンセントに差し込み、充電をしていきます。
バッテリー容量によって充電時間は変わっていきますが、基本的に約2時間~6時間ほどで満タンになります。
気になるバッテリーの寿命に関してですが、平均約2~3年と言われていますが
きちんと正しく使っていればもちろん寿命を延ばすことは十分に可能です。
一回の充電で走れる距離はどのくらい?
こちらに関しても、モデルやメーカーによって異なりますが
10万円クラスのものでだいたい20~30キロ、長距離向けのモデルではだいたい40キロ以上になります。
また、気温によって左右されることもあり、気温の低い冬場は夏場に比べて1~2割ほど短くなるともされています。
タイヤの空気はどのくらいの頻度で入れるの?
空気に関しては、1か月に1回を目安にするといいでしょう。
通常の自転車と比べ、電動アシスト自転車はモーターが搭載されている分
どうしても車重が重くなるのでタイヤに掛かる負担が大きいです。
負荷がかかると空気が減ってしまうスピードも早まってしまいます。
また、ほかの記事でも何度かお伝えしましたが、乗っていない間も空気は減っていくものです。
なので、定期的にタイヤの空気確認は行うようにしましょう
雨に濡れてしまったら…?
自転車に乗っていて、突然の雨に見舞われてしまったら
当然、自転車が濡れてバッテリーも濡れてしまいます。
そうなると、壊れてしまうのではないかと心配になることでしょう。
しかし、結論から言いますと電動アシスト自転車は雨の日でも乗ることはできます。
基本的、雨ざらし程度であれば問題なく走行することができます。
漏電の心配もありません。(※水没はNG)
ただ、何度も雨ざらしにあってしまえばボディの劣化は避けられないので
帰宅後、タオルで水滴を除去するなどの簡単な手入れはするよう心がけましょう!
たくさんの場面で大活躍な電動アシスト自転車!
通勤通学はもちろん、お子様の送迎、日々のお買い物など
いろんな場面で活躍してくれる魅力的な自転車。
一度使えばその快適さに感動することだと思います。
長く使っていくために、ご紹介した基本知識を守ればメンテナンスもそうそう苦にはなりません!
興味がある方、これから買ってみようかなとお考えの方、今回の内容をぜひ参考にしてみてください!
関連情報
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