ロードバイクの空気について

 

だんたんと涼しくなって、快適なサイクリングを楽しめる
絶好な季節になってきましたね。
ロードバイカーも、ロードバイク初心者さんも安全に走るために
やはり大切なのは自転車の空気！
今回はロードバイクの空気入れについてお伝えいたします。

 

 

 

空気入れの使用頻度は高い！

 

ロードバイクは、他の普通自転車と比べて必要な空気圧が高めです。
さらに、タイヤが細くチューブは薄め。
普通の自転車だと、一度空気が入ればだいたい半年はもちますが
ロードバイクは１～２週間で適正な空気圧を下回ってしまいます。
普段使いしている方ですと、タイヤ空気の減りが激しくなりますね…。
なので、ロードバイクのメンテナンスで最も使用頻度が高い空気入れは
必須アイテムとなります！

 

 

 

ロードバイクの空気入れの頻度は？目安は？

 

大体の目安は、タイヤを指で押し、少し凹んでるな…と感じるくらいになったら
空気を入れるタイミングといえます。
少なくとも、１週間に一度は空気を入れた方がいいですが

それより間隔が短くてもいいくらいでしょう。

 

 

 

 

ロードバイクで使うバルブはこれ！！

 

ロードバイクのタイヤで使われるバルブは”仏式バルブ”です。
高圧が要求されるタイヤなので、高圧に対応できかつ空気圧が調整しやすい
というところが特徴です。
以前にも仏式バルブについて紹介していますのでぜひご覧になってください！

（仏式バルブについて）

 

快適な乗り心地にするために大事な空気入れ、面倒くさくて煩わしいって
思うかもしれませんが、メンテナンスをすることも楽しみの一つとして
捉えていけばいいかもしれませんね。