もっと深く掘り下げ!フランス式自転車空気入れについて

フランス式自転車空気入れについて

 

こんにちは!今回は以前にご紹介したバルブの種類の中から

“フランス式”のバルブについて、より深く掘り下げていこうと思います!

 

 

 

フランス式バルブとは

 

繰り返しの説明になりますが、フランス式(仏式)バルブは「フレンチバルブ」とも呼ばれ
ロードバイクなどのスポーツ車に使われるチューブバルブです。
フランス式(仏式)という名のとおり、フランスで生まれたバルブになります。
軽量であり、かつ高い空気圧に対応できるので

微妙な空気圧の調整ができるという特徴があります。
発明したのは、フランスのエドゥアール・モラン(Édouard Morin)

 

 

仏式バルブのメリット

 

フレンチ式はほかのバルブと違ってバルブ自体が細く
穴も小さいため、細いリムに使えるという利点があります。
空気圧の管理も容易となっており、
タイヤがパンパンンに固くなるまで空気を入れることができます。

そして、仏式バルブは内部にパッキンを内蔵してあるため
虫ゴムを使わないうえ、虫ゴムよりも長持ちするため
短い間隔で交換する必要がありません!

 

 

仏式バルブのデメリット

 

軽量であるがため、やはり少し壊れやすい…というデメリットがあります。
口金を取り付けたり外したりする際に、力の向きを無理な方向にすると
簡単に曲がってしまいます。

そして、仏式は専用の空気入れが必要となります。
変換アダプターもありますが、空気漏れが起こりやすいので
専用の空気入れを使う方が無難になります。

 

 

 

 

正しい使い方を理解してデメリットに対しても対策を打てば
とても便利なものです。
これで快適なロードバイク走行を楽しみましょう!

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