なにかと体調も気分も悪くなる梅雨の時期…

 

 

じめじめとした空気、湿度も高くなってくるこの時期特有の悩みである梅雨のだるさ…。
梅雨の時期は低気圧の日が多いので、空気中の酸素が薄くなります。
これによって、脳や身体が酸欠状態になり、頭が痛くなったり
自律神経が上手く機能せず、だるくなったりと、気分も憂鬱になりますね。

そんな時にこそおすすめするのが毎度おなじみ、コーヒーです。
本日は、なぜ梅雨だるにコーヒーが良いのかをご紹介していきます

 

 

梅雨×コーヒーの意外な関係性！

 

梅雨だるで不調を感じた時にコーヒーを飲むメリットは以下の通りになります。

 

・コーヒーの香りでリラックス効果

コーヒーの香りをかぐとリラックス時に出現する脳波であるa波が増えるそうです。
（※日本ブレインヘルス協会理事長　古賀良彦先生より）
それも、豆によって効果の差があり、よりリラックス効果を高めたい場合は
ブルーマウンテンやグァテマラのコーヒー豆が良いとされています。
香りだけでリラックス効果を得られるのはとてもいいですね。

 

 

 

・頭痛を緩和してくれる

コーヒーに含まれている成分でおなじみの「カフェイン」には血管を収縮させる作用がります。
痛みの原因である拡張した血管を抑えるためにこそ、

コーヒーを飲んで頭痛を緩和させる効果が期待できます。
片頭痛持ちの方にも良いでしょう。

 

 

 

・利尿作用でだるさを軽減！

また、カフェインには利尿作用の効果もあります。
湿度が高い梅雨の時期は、体内の水分が排出されにくく
水分量のバランスが鈍くなり、結果、老廃物が溜まりむくみやすくなってしまいます。
身体がむくむとだるさがでてきて気分も下がってしまいますね。
コーヒーを摂取することで、腎臓で作られる尿の生成量が増加させ、

体外に水分が排出される回数や量が増えるので
むくみ解消に効果が期待されます。

 

 

コーヒーにプラスしてさらに効果をあげよう！

コーヒーと一緒にプラスで栄養価が豊富な素焼きのアーモンドをプラスすることで
冷えた体を温める効果も期待されます。
腹持ちも良いのでおやつタイムなどにもぴったりですね。

 

 

 

コーヒーで梅雨の時期を乗り越えよう！

 

 

 

いかがでしたでしょうか？
効果には個人差があると思いますが、
何もしないよりかは、試しにコーヒーを飲んでみて
梅雨の時期特有のだるさから解放され、気分を高めてみてはいかがでしょうか？
憂鬱な時期をコーヒーで乗り切りましょう！