洗濯乾燥機の電気代ってどのくらいかかるの?
知っておきたい洗濯乾燥機の電気代について
早く洗濯物を乾かしたい時にとっても便利な洗濯乾燥機。
天候に左右されることもないのでストレスも溜まらず家事の救世主ともいえます。
そんな洗濯乾燥機ですが、いくら便利とはいえ、使いすぎると電気代が…
なんてことを考える方も多いのではないでしょうか?
本日は、洗濯乾燥機の電気代について簡単に解説していきたいと思います。
洗濯乾燥機の種類
洗濯乾燥機は大きく3つに分類することができます
・ドラム式×ヒーター
・ドラム式×ヒートポンプ
・縦型×ヒーター
ドラム型は2つの種類に分けられますが
縦型の洗濯機はヒーター式のみとなっております。
それぞれにかかる電気代の目安と特徴について
メーカーによって料金の差に違いは多少ありますが
目安として以下のとおりになります
種類 | 特徴 | 料金 |
縦型ヒーター | 80度前後の高温で乾燥させる | 1回約60円前後 |
ドラム式ヒーター | ドライヤーのような熱風で乾燥させる 100度くらいまで上がる |
1回約55円前後 |
ドラム式ヒートポンプ |
空気中の熱エネルギーを利用して 65度前後の温風で衣類を乾かす 冷却水を使う必要がない |
1回約20~32円 |
一番安いのはドラム式×ヒートポンプになります。
なにより、こちらの洗濯乾燥機は省エネでエコな技術が使われているので
他のタイプと比較して電気代も安くなっています。
洗濯乾燥機を上手く活用して節約する方法
少しでも電気代を安くすませたい!という方は
以下の内容を意識して行うと少しでも安くすませることが可能です
・乾燥する時間帯を夜間に
(プランによっては夜間は使用料金が安くなるものがあるため)
・乾燥機にかける洗濯物の量を極力減らす
規定量はきちんと守らないと、乾きが悪くなったり時間がかかります。
そうなると結果的に電気代がかさんでしまいます
・乾燥機のフィルターをこまめにお手入れ
手入れを怠ると乾燥機能の低下につながるので、こちらも結果的に電気代がかさんでしまう要因に
賢く利用して電気代の節約に貢献しましょう!
一番電気代が安いのはドラム式×ヒートポンプという結果でしたが
それ以外の洗濯乾燥機でも
それぞれのタイプの特徴・メリットデメリットを理解し、節約術を意識して実行するだけでも
電気代を安くすませることは可能です!
ご家庭の乾燥機の使い方について今一度見直してみてはいかがでしょうか?
関連情報
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