カーテンを自宅の洗濯機できれいに!正しい洗い方を解説!
お気に入りのカーテンをキレイにして長持ちさせませんか?
購入してからカーテンを一度も洗ったことがない…というご家庭も多いのではないでしょうか。
一見、汚れがないように見えてもカーテンは外に一番近い位置にあるので
外からのいろんなニオイやほこり、日々の生活から出てくる臭いがついて
見た目以上に汚れています。
毎日カーテンを洗うのはさすがに難しいかと思います。
しかし、定期的に洗濯すればカーテンも長持ちします!
今回は自宅で正しくきれいに洗う方法をご紹介します。
正しいカーテンの洗い方!手順&注意点も解説
カーテンだけでなく、衣類などを洗濯する際は初めに必ず
洗濯ラベルの表示を見て洗えるものかどうかなどを確認するようにしましょう!
洗えることが判断できたらさっそく洗濯開始です。
1.目立った大きな埃などは事前に取り除く
掃除機などを使って、ゴミや埃を取り除き
目立つカビなどは手洗いで掃除をしておきます。
2.カーテンフックを取り外す
フックはなくさないようまとめて袋に入れておくと良いでしょう。
3.カーテンを蛇腹状にたたむ
カーテンのプリーツに合わせて、蛇腹状にきれいにたたみます。
この後、洗濯ネットに入れるので
ネットの大きさに合うように再度、蛇腹状に折りたたみます。
4.ネットに入れたカーテンを洗濯機へin
5.多めの水量で「ドライ」や「手洗い」コースで洗濯
お使いの洗濯機によって名前が異なりますが
ソフト・弱水流など優しく洗ってくれるコースを選ぶようにしましょう
6.使う洗剤は中性洗剤!
傷みや色落ちなどしてしまわないよう考慮し、
使う洗剤は中性洗剤を使いましょう。
特にデリケートなものは「おしゃれ着用」の洗剤を使うのも良いです。
7.すすぎはしっかり行い、脱水は短時間で!
しっかりすすぎを行った後の脱水は短めで、
だいたい30秒~1分くらいを目安に設定します。
脱水時間が長いと、傷やしわの原因となります。
8.乾燥機は使用せず、洗い終わったら速やかに干す
しわがつくのを防ぐために素早く取り出し、軽くしわ伸ばしをしたら
カーテンフックを取り付け、レールに吊るして自然乾燥させます。
注意点として、乾燥機を使用するのはNGです!
せっかくのカーテンが縮んでしまう恐れがあります。
乾かすのに時間をかけたくないところですが
自然乾燥でゆっくり乾かしていきましょう。
カーテンを洗濯する頻度でベストな回数は?
一般的なカーテンは1~2回で十分です。
年末の大掃除や暑い季節から寒い季節にうつりかわる時期を狙って洗濯するといいでしょう。
また、レースカーテンの場合は年に2~3回と少し回数多めに洗ってもOKです
なるべく清潔に保つためにやっておきたいこと
キレイな状態をなるべく長く保ちたいですよね。
そんな時こそ普段から簡単にお手入れする必要があります
ほこり取りはもちろん、窓をキレイにしておくことがポイントです。
特に冬場は室内と外の温度差で結露が出やすいので、その水分がカーテンにつくと
カビの原因となってしまいます。
こまめに拭き取ったり、喚起をしっかり行うようにしましょう!
キレイなカーテンでお部屋を明るく!
大きく目だつカーテンがキレイになれば
お部屋の空気も明るさもぐっと良くなり気分も爽やかになります!
年末の大掃除が洗濯のチャンスです。
この機会にカーテンも洗濯してみてはいかがでしょうか?
生活雑貨・セレクトショップ | ダンディーク
当店ダンディークは、生活がより楽しく快適になるような便利グッズや、ポータブルコーヒーメーカー、アウトドア、自転車バイク関連、ガジェットなど、マクアケやGREENFUNDINGで支持されたクラウドファンディング商品を中心に、イノベーティブでクリエイティブなものを世界各国から取り寄せて販売しているセレクトショップです。また、当店ではSDGsへの取組みも推進しております。
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