インクあるのに書けない…?ボールペンにありがちなトラブル!
スラスラかけなくてイライラしたことありませんか?
まだインクが十分に残っているのにどうも書き心地が悪い…
インクがかすれて思うように書けなくてイライラ…
誰もが経験したことあるかと思います。
12月15日からMakuakeにてユニークで面白いマグネットトイペンが先行割引販売となります。
そんなボールペンにちなんで、今日の記事は
ボールペンのインクに関してありがちなトラブルについて
簡単な解決法をご紹介しようと思います!
インクがあるのに出ない原因は?
ペンを購入してからそんなに経っていないのに急に書けなくなった!
そんな時、疑われる主な原因は
1.空気が入ってボールペンのインクが適切に送れなくなる
2.温度や気圧などの変化に影響を受けてインクが固まる
3.インクの劣化(特に古いボールペン)
4.ペン先に着いたほこりなどの汚れや傷がついている
などがあります。
では、それぞれどのように対処していけば良いのでしょうか?
インクが出なくなった時の対処法!
1.空気が原因の場合
空気が原因の場合は遠心力で復活させます
ただやみくもに振るのではなく
ペンの後方部をゴムなどで縛り、振り回します。
注意点として、振り回す際は周りに注意してペンを飛ばしたりしないよう
十分に気を付けて行ってください。
また、モノによっては流れがよくなって急にインクが飛び出してしまうこともありますので
なるべく汚れてもいい場所で行いましょう。
2.温度による場合
温度の影響で固まってしまった場合はインクを温めて復活させます
ここでやってしまいがちなのが、ライターであぶったりドライヤーをあてて温めることです。
このやり方も一つの方法ですが、加減を誤ればボールペンの破損などの原因となってしまいますので
温める際は、ペン先をきゅっと握って人肌並みに温めるようにしてください。
3.インクの劣化の場合
古いボールペンでインクがまだあるのに出てこない場合は
インク自体がもう既に劣化してしまっているので
こちらに関しては、ペンの寿命となりますので
新しいものに買いかえることをお勧めします。
4.汚れなどが原因の場合
ペン先の汚れなどで書けなくなった場合はティッシュなどで優しく拭き取ります。
また、ティッシュに空書きする方法もあります。
ティッシュを数枚重ね、重ねたティッシュにゆっくりと引きながら線を書いていく
この行為を何度か繰り返していると出てくるようになります。
普段の保管の仕方も重要です!
よりペンを長持ちさせるには、普段の保管の仕方が重要になります。
保管のポイントは
・温度差の激しい場所への保管は避ける
・キャップなどがついているペンはしっかりとしめる
・ペンの先を下向きで保管する
正しい管理でお気に入りのペンを長持ちさせよう!
たかがボールペン、されどボールペンと思いがちですが
乱暴な扱いで何度も買いなおしを繰り返していると
たとえ安い値段だからといっても、お金の無駄になってしまいます。
丁寧な使い方でお気に入りのペンを長く使えるようにしましょう!
生活雑貨・セレクトショップ | ダンディーク
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