乾かない！乾きにムラがある！

長年使っていた洗濯機がある日を境に
だんだんと乾燥機能に不具合ができて乾かなくなってしまった…！！
そんな状況になると、まず最初に故障を疑うかと思います。

ですが、ほとんどの場合故障ではなくあることが原因で
乾燥の効率が落ちているだけなんです。
その原因について解決策とともにお伝えいたします！
（ドラム式洗濯機を例とします）

 

乾きが悪くなる原因

 

まず一つ疑うのがフィルターの詰まりです。

繰り返し使用しているうちに、フィルターや内部の乾燥経路に
ほこりが詰まってしまいます。
なのでまずは歯ブラシなどで埃を取り除きましょう！

 

掃除の手順として
最初に乾燥フィルター→排水フィルターの二つの汚れを確認し、掃除をします。
フィルターは簡単に取り外せますよ！
ほとんどの場合、これで解決しますが
それでも乾きが悪い場合は、さらに「内部乾燥経路」の確認をして掃除しましょう！

フィルター以外での原因として挙げられるのが湿気です。
洗濯機が置かれている洗面所内が湿っぽいと乾燥の効率が悪くなってしまいます。
なので喚起で湿気を逃がすことも気にかけてみてください。

 

使うたびになるべく掃除をする

 

乾燥の効率が良い状態を保つためにも、使うたびにメンテナンスを推奨します。
毎回掃除するのが面倒だ…と思ってしまいますが
フィルターの掃除は難しいことではありませんし、
汚れを長いこと放置していざ掃除するときに時間がかかってしまうより
毎回掃除をする方が、それこそ少ない量の埃ですむので
使うたびにきれいにするようにしてみてください。

ちょっとしたひと手間で
洗濯物が乾かないストレスから脱出しましょう！