初心者OK！東京でロードバイクキャンプができるおすすめスポットについて

 

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週末を利用して、ロードバイクで気軽にキャンプしたい！

ひとりで盗難も不安だ出来れば安心できるところでキャンプをしたい！

そう考えていませんか？

特に東京ではキャンプができる場所がないというイメージがつきものですが、実は初心者から上級者までロードバイクでのキャンプを楽しむことができる場所でもあるんです。

今回は、初心者から上級者まで満足できる、東京でロードバイクキャンプができるおすすめスポットを3つ厳選して紹介します。

 

東京都内にあるロードバイクOKのおすすめキャンプ場3選

東京にはキャンプ場がたくさんありますが、事前にチェックしておきたいのがロードバイク等の自転車持ち込みが可能かどうかです。

キャンプ場の中には自転車の乗り入れを制限しているキャンプ場があるため、うっかり事前に調べずロードバイクで行ってみたら中に入れなかった、という場合もあります。

ここからは、東京都内にあるロードバイクも入れるおすすめのキャンプ場を3選紹介していきます。

 

１）若洲公園キャンプ場

若洲公園キャンプ場は、東京都江東区の海沿いにあるキャンプ場です。

日帰りできるデイキャンプから宿泊まで可能で、ロードバイクでのキャンプ初心者には最適の場所！

ただキャンプができるというだけでなく、海辺のサイクリングも楽しめるのでロードバイク乗り初心者から上級者まで満足の行くキャンプが楽しめます。

テントを張る場所はあらかじめ電話で予約ができるため、確実にキャンプを行えるところもおすすめのポイントです。

住所：東京都江東区若洲三丁目2番1号

電話：03-3522-3225

公式HP：若洲海浜公園&江東区立若洲公園

 

２）城南島海浜キャンプ場

城南島海浜キャンプ場は、東京都大田区にある若洲公園キャンプ場と同じく海沿いのキャンプ場です。

羽田空港からも近く、都心からのアクセスも良好のため、こちらも初心者向け。

問い合わせ先は異なるも、テントの場所だけでなくキャンプのレンタル用品予約も可能なので、ロードバイクだけで手軽に手ぶらキャンプが楽しめます。

若洲公園手ぶらでキャンプが可能ですが、城南島海浜キャンプ場では手ぶらのキャンププランが1名から利用できるのがポイント。

どんなキャンプ用品があるかもチェックできるだけでなく、今後ロードバイクキャンプで揃えたいものを実際に目で見て使って確認ができるところが嬉しいですよね。

ロードバイクでのキャンプ初心者は、一度は行っておきたい場所です。

住所：東京都大田区城南島4丁目2番2号

予約電話番号：03-3799-6402（城南島海浜公園管理事務所）

公式HP：城南島海浜公園

※アウトドア用品レンタルは城南島アウトドアセンターまで

 

３）氷川キャンプ場

ロードバイクで長距離運転もでき、都内のキャンプ場じゃ物足りない中級～上級者向けのロードバイクキャンパーにおすすめなのが、奥多摩にある氷川キャンプ場です。

デイキャンプからテント宿泊まで可能な氷川キャンプ場では、直火が可能！川や自然と一体になれる本格的なキャンプが楽しめます。

キャンプ場での食材購入だけでなく、近所にスーパーやコンビニもあるので食材の買い出しには困りません。

また、キャンプ場の近くには温泉もあるので、ロードバイクでの疲れを癒すことができます。

土曜日・連休以外は予約制ではなく、当日に空きがあればキャンプができますが、電車でも気軽に行くことができるため人気の場所です。

そのため、ご近所迷惑にならない程度の早めの時間帯に受付にいくことをおすすめします。

住所：東京都西多摩郡奥多摩町氷川702　氷川キャンプ場管理事務所

電話： 0428-83-2134

公式HP：氷川キャンプ場

 

【まとめ】マナーを守って思い出に残るロードバイクキャンプを東京で！

今回は、東京でロードバイクキャンプが出来るキャンプ場を厳選して3つ紹介しました。

キャンプ場には、それぞれルールや禁止事項がありますので、訪れたい東京のキャンプ場のルールには必ず目を通してから向かうようにしましょう。

ルールを守らないことで、キャンプ場や近隣住民だけでなく、他のキャンパーたちにも迷惑がかかります。

最低限のマナーやルールを守って、ロードバイクでキャンプという非日常を東京で味わってみましょう。