ロードバイクでスマートにキャンプへ!リュックの選び方ポイント3つ
ロードバイクのキャンプに適したリュックの選び方について
この記事を読むための時間:3分
意外かもしれませんが、最近ではロードバイクとリュックだけで行うロードバイクで行くキャンプが注目を集めています。
本来キャンプツーリングはバイク乗りの間で広まっていましたが、バイクだけでなくロードバイクという選択肢も広く知られるようになってからは、ロードバイク乗りにもキャンプが人気になりました。
今回は、ロードバイクのキャンプ時に使うリュックの選び方を3つのポイントで紹介します。
リュックだけでロードバイクのキャンプがスマートにできる
ロードバイク用のリュックにキャンプ用品が入るか、疑問に思う人もいるかもしれません。
ロードバイク用のリュックだけでも、充分にキャンプ用具を入れることが可能です。
キャンプ時もコンパクトに荷物を管理できるため、リュックでのキャンプは運動に自信がある人や、バイクパッキングではロードバイク乗車時のバランスが取りづらい、という場合におすすめです。
これでロードバイクも快適!キャンプ時に使用するリュックの選び方ポイント3つ
ロードバイクを運転しながらキャンプ用具を詰めたリュックを背負う場合、どうしても運転時の快適さが重視され、リュック選びを誤ると後悔してしまうこともあるため、リュック選びは大変重要です。
そこで、リュックを背負ってもロードバイクも快適に乗れるだけでなく、必要なキャンプ用品を収納できるキャンプ時に持っていきたいリュック選び方のポイントを3つ紹介します。
1)軽量でコンパクトサイズ
ロードバイクを運転する際に考慮したいのは、軽量でコンパクトサイズのリュックかどうかです。
ロードバイク用のリュックは様々な種類が発売されています。
サイズが大きく重たいリュックを選んでしまっては、ロードバイクを運転している最中に疲労が溜まりやすくなるだけでなく、持ち運びにも体力が必要です。
そのため、ロードバイクでキャンプに行く場合は軽量でコンパクトなリュックを探しましょう。
リュックの重さの目安は1kg前後、容量は30~40Lもあれば1泊2日のキャンプツーリングも問題なく行うことができます。
ただし、軽量でコンパクトサイズのリュックだからと言ってキャンプ用品の詰め込みすぎには注意しましょう。
2)背中部分のフィット感と通気性はどうか
ロードバイク運転中は終始背中にリュックを背負うため汗をかきやすいので、背中部分のフィット感と通気性がどうなるかもリュック選びには欠かせないポイントです。
メッシュパネルが背中にあたる部分にしっかりあるかどうかや、リュックを固定するベルト部分にもをメッシュ加工があるかどうかを確認することをおすすめします。
また、荷物を詰めた際の背中部分のフィット感も重要です。
3)リュックの機能性
最後に注目してほしいのがリュック自体の機能性です。
- 各ポケット等といった場所の小物の出し入れはどうか
- 防水性の有無
- リュックを突然の雨から守るレインカバーの有無
- 夜間走行じに使用するリフレクターやブリンキーライト用ループの有無
- 容量に応じて荷物を多く詰めることができるか
- ヘルメットを付けたときリュックがどう影響するか
- スマートフォンの出し入れはどうか
等というように、実際に使う時にどのくらいリュックの機能性があるかどうかも購入前に確認するようにしましょう。
自分のやりたいロードバイクのキャンプでピッタリのリュックを選ぼう
ロードバイクのキャンプのやり方によって、持っていくキャンプ用品は変わってきます。
リュックの機能性と実際にリュックに荷物を詰めてロードバイクを運転した際のギャップが大きく生じないためにも、あなたがロードバイクのキャンプでやりたいことを明確にしたうえで、ピッタリのリュックを選びましょう
生活雑貨・セレクトショップ | ダンディーク
当店ダンディークは、生活がより楽しく快適になるような便利グッズや、ポータブルコーヒーメーカー、アウトドア、自転車バイク関連、ガジェットなど、マクアケやGREENFUNDINGで支持されたクラウドファンディング商品を中心に、イノベーティブでクリエイティブなものを世界各国から取り寄せて販売しているセレクトショップです。また、当店ではSDGsへの取組みも推進しております。
屋号 | ダンディーク |
---|---|
住所 |
〒020-0015 岩手県盛岡市本町通1-7-1 |
営業時間 |
10:00~15:00 定休日:不定休 |
代表者名 | 山本けんたろう(ヤマモトケンタロウ) |
info@dandyque.com |