ロードバイクで行くキャンプに絶対必要な装備について

 

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ロードバイクで行くキャンプは最小限にもなるため装備が限られてしまい、アレコレ持っていくことができません。

特にロードバイクキャンプ初心者は、どんな装備が欠かせない物かに迷ってしまいがちです。

そこで今回は、ロードバイクで行くキャンプで絶対必要な装備を7つ厳選してご紹介します。

 

ロードバイクで行くキャンプに絶対必要な装備7選

ロードバイクで行くキャンプは荷物スペースも限られてしまうため、どうしても装備を厳選しなければいけません。

ロードバイクで行くキャンプの荷造りに頭を抱えている場合は、参考にしてみましょう。

 

１）テント

ロードバイクで行くキャンプにおいて、テントは重要なアイテムです。

とはいえ、大きく重たいテントを装備してはロードバイクの走行が難しくいだけでなく、疲労感がたまりやすくなりますし、道路交通法にも抵触する可能性があります。

ロードバイクで行くキャンプにおすすめのテントサイズ・重量は、収納時のサイズが45センチ以下、重さが3キロ以下の物です。

また、ロードバイクに乗る前に地域ごとの自転車の搭載荷物条件もチェックしておきましょう。

テントには、テントの骨組みがあるタイプからロードバイクを使ってテントを作るタイプまで多種多様です。

あなた好みのデザイン性や快適さ、購入価格も含めてよく検討して装備しましょう。

 

２）シュラフ

キャンプをする場合、テントと並んで重要な装備がシュラフと呼ばれる寝袋です。

特に山は都会と違い夜は冷え込むため、シュラフを忘れずに装備しましょう。

シュラフにも様々なタイプがありますが、特におすすめが頭もすっぽり隠れるタイプのシュラフです。

それだけでなく、シュラフ自体の収納後サイズ・耐久温度もチェックしながら購入しましょう。

 

３）サイドバッグ

ロードバイクで行くキャンプにはサイドバックも欠かせません。

特にリュックだけでキャンプに行く場合、ロードバイクに取り付け可能なサイドバッグを装備することで、身体の負担を軽減することができます。

ロードバイク走行中に急に必要になるものもサイドバッグに収納すれば簡単に取り外し可能ですので、チェックしておきたい装備品です。

 

４）防水・防風性のウエア＆シューズ

海沿いをロードバイクで走行する場合や、山間でのキャンプ時に欠かせない装備が、防水・防風性に優れたウエア＆シューズです。

山は天気が変わりやすいですし、海は風が強い時が多々あります。

これらを防ぐのに役立つ防水・防風性のあるウエアとシューズをあらかじめ装備することで、急な天候の変化にも柔軟に対処できます。

 

５）バーナー

キャンプに欠かせないバーナーも絶対欠かせない装備品です。

バーナーはキャンプの醍醐味！カップラーメンやお湯、あたたかいコーヒーを飲むのに大活躍します。

ロードバイク乗りにも愛用されている折り畳み式のバーナーが販売されているので、温かいものを口にできるよう、ぜひ装備しましょう。

 

６）LEDライト

夜のキャンプ地を快適に過ごすために使える装備品がLEDライトです。

テントの中の明るさを保持するだけでなく、周辺の安全確認にも役立ちます。

ロードバイクで行くキャンプでも持ち運びが便利なコンパクトサイズの明るいLEDライトが販売されていますので、要チェックです。

 

７）ナノタオル

ナノタオルは、手をふくだけでなく、汗を瞬間吸収してくれるとても便利な装備品です。

ロードバイク走行中は汗をたくさんかきます。

休憩中に汗を拭いたい場合や走行中に顔の汗をぬぐいたい場合も、ナノタオルであれば吸収・速乾性に優れているため非常に便利。

ロードバイクで走行中に、水に濡らして固く絞ったナノタオルで汗ばんだ身体を拭くのにもおすすめです。

 

キャンプ装備を厳選して快適なロードバイク旅を！

ロードバイクで行くキャンプは装備が限られてしまいますが、限られた装備でどこまで満足の行くキャンプが楽しめるかが重要です。

キャンプに必要な装備を厳選して、ロードバイクで行くキャンプというロマンあふれる旅を楽しみましょう。